中学二年生が母親の手術費をネット通販で全て使いきる　河北・保定

河北省に住んでいる中学二年生が母親の手術費をネット通販やゲーム課金などで全部使い切ったようだ。
反抗期の真っ最中と言っても、やっていいこととやってはいけないことを区別するべきだと思う。正しい金銭感覚を身に付ける教育も重要である。

数日前、河北省保定に住んでいる李さんは、自分が知らないうちに、子供がゲームの課金、スマホや服などに12万元を使ってしまったと通報した。このお金は妻の腰部の手術に使う予定だった。

永安鎮の警察によると、李さんの子供は中学二年生で反抗期真っ最中のようだ。通報を受けた後、警察側は通販サイトのお問い合わせ窓口と連絡し、購入者が未成年者だと告知した。

数日間の店舗側との交渉の末、スマホなど使用済みの物はキャンセルできないが、ゲームへの課金は法律に従って少しずつ返金できるとのこと。現在は6万元余りが返金されたという。

引用元

weibo:白鹿视频

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