滝のような降水量の中華山から下山 水位が膝まで到達
華山は中国では古代から険しい山として知られている。晴天でも過酷な山を、大雨の中の下山は見ているだけで不安にさせる。
26日、陝西省渭南市で、観光客3人が華山に登山後に大雨となり、まるで川下りをしているかのようなルートで下山した。
観光客の張さんによると、友達と3人で前日に華山に登った。翌日は突然空模様が変わったため、安全を考慮し暗くなる前に雨の中下山げざんを始めた。
張さんらは下山途中に出会った登山経験のある観光客に引き連れられ、十数人で5時間半近くかけて下山した。
下山時は、流れてきた雨水の水位が膝まで到達し、レインコートを二重にしても雨を防ぐことができなかったという。
引用元
weibo:沸点视频