4歳の子供に運転させて動画で自慢 危険運転により処罰
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滝のような降水量の中華山から下山 水位が膝まで到達
華山は中国では古代から険しい山として知られている。晴天でも過酷な山を、大雨の中の下山は見ているだけで不安にさせる。
26日、陝西省渭南市で、観光客3人が華山に登山後に大雨となり、まるで川下りをしているかのようなルートで下山した。
観光客の張さんによると、友達と3人で前日に華山に登った。翌日は突然空模様が変わったため、安全を考慮し暗くなる前に雨の中下山げざんを始めた。
張さんらは下山途中に出会った登山経験のある観光客に引き連れられ、十数人で5時間半近くかけて下山した。
下山時は、流れてきた雨水の水位が膝まで到達し、レインコートを二重にしても雨を防ぐことができなかったという。
引用元
weibo:沸点视频
北京で気温39°Cの予想 自動車内に可燃物や爆発物を放置するのは危険
夏場の自動車の車内温度は70度を超えることもあるらしい。普段は危険性のないものでも気温によってはいつ爆発するかわからない地雷のような存在になる。よく使うものは車内に放置しがちだが、安全のため夏場は降車時に放置しているものが無いかチェックしてみよう。
北京高温警戒アラームが発表され、気象台は6月25日の最高気温が39度と予想した。
秦始皇帝陵の仰臥俑に職人の指紋を発見
秦代始皇帝陵に出土した仰臥俑で製造職人の指紋の痕跡が発見され、この職人は青少年であることが判明したようだ。
この指紋の痕跡を発見した時、研究者達はどんな気持ちになったのだろうか。無機質な俑でも人が触れていた小さな痕跡によってまるで体温を持ったような印象を持たせる。
2000年前に青少年の職人が陶俑を作ってる画面が頭の中に浮かんでくるようだ。
数日前、秦始皇帝陵K9901陪葬坑で出土した陶俑について最新の研究情報が公開された。
2012年に出土した4号俑の服飾特徴についての研究により、秦代「百戯」芸人の服飾生地の材料が復原できた。以降は百戯俑服飾全体の復原にも期待されている。
また、28号百戯俑の研究についても新しい発見があった。この滅多にない仰臥俑の体に指紋の痕跡が発見された。指紋データベースとの対照によって、製造職人が青少年であることが判明した。
踊っている中年女性らがうるさいと学生達が乱入 殴り合いの乱闘になる 湖南省・娄底
中国では高校や大学試験期間中は、騒音に配慮するため、車がクラクションをむやみに鳴らすのを避けたり、カラオケ店など営業自粛する店も少なくない。学生にとってこの試験が人生を左右する一大事だということが人々の意識に根付いているのだ。
確かに公共の場所で踊るのは自由かもしれないが、このおばさん達も他の人たちと同様に、もう少し歩み寄りが必要ではなかっただろうか。
19日、高校入学試験期間中、湖南省娄底双峰県で、数名の中高年女性の広場ダンスの騒音がひどく、学生の保護者が止めた際に双方が衝突したとネット上で話題となった。
拡散された動画では、学生およびその保護者と中高年女性と揉み合いになり、目撃者から「3人のおばさんが1人を殴ってる」と叫んでいた。(訳者註:実際の動画は人々が入り乱れておりよく分からない状況となっている)
21日、双峰県の関係者は、公安や町内会など多部門を組織して調査や処置に進めたと明らかにした。
引用元
weibo:时间新闻视频
上海で電気自動車のテスト車両がビルから落下 2人死亡
上海で電気自動車メーカー蔚来のテスト車両がビルから落下し、走行試験官2人が死亡した事故が発生した。
このニュース見た瞬間、走行試験官は結構危ない職業だと初めて気づいた。私たちが普段安全に車に乗れるのも、陰で奮闘してくれているこのような人々がいるおかげであることに感謝したいと思う。
23日、中国電気自動車メーカーの蔚来(NIO)が中国版Twitterの微博公式アカウントで、テスト車両がビルから落下し2人が死亡したと発表した。
22日午後5時20分頃、蔚来のテスト車両が上海創新港駐車場ビルの3階から落下し、乗っていた走行試験官2人が死亡した。うち1人は会社の従業員で、もう1人は協力企業の従業員だった。
事故発生後、蔚来は速やかに警察側に協力し、事故原因の調査・分析に着手した。現場状況の分析により、今回の事故は車両自体に直接の関係はないと初歩段階で確認された。
引用元
weibo:沸点视频
https://m.weibo.cn/5145725878/4783622370627317